About Usナカヤのこと
私たちのつくるお菓⼦は、すこしの幸せと、笑顔をつくります。誰かと分けあったり、⼀緒に笑ったりそんな時間をつくります。
お菓⼦は、空腹を満たすものではなく⼼を満たすもの。どうやったら、もっと美味しく⾷べてもらえるだろう。どうやったら、喜んでもらえるだろう。今⽇も、そんなことで、頭をいっぱいにしています。
1949
昭和24年・北海道に創業
中谷要三郎が砂川市で菓子店を開業。当初は仕入れの果物、駄菓子、アメ、アイスキャンディーなどを販売していました。昭和36年からは和洋菓子の自社製造を開始します。
1982
「砂川露万寿よもの月」販売開始
長きに渡りナカヤの看板商品となる「よもの月」を販売。
1998
「ナカヤのアップルパイ」販売開始
店舗を改装してオープンキッチンに。出来立て・焼き立ての「ナカヤのアップルパイ」の販売を始めます。平成23年には「ナカヤのかりんとうまんじゅう」も販売開始です。
2024
自社ECサイト開設
平成24年より札幌三越を皮切りに各地の百貨店の物産展に出店。平成30年には法人化しHPも開設しました。令和6年より自社ECサイトを開設し「ナカヤのアップルパイ」の全国販売がスタート。
アップルパイができるまで
01
リンゴの皮剥き・煮付け
地元農園のリンゴや東北のリンゴを使用し、手作業で皮剥きをします。食べやすいサイズに切ったあとは、コトコト煮て「おいしくなあれ」。
02
パイ生地づくり
頬張った時の優しいサクサク感をだすために、ナカヤ独自の製法で丁寧に生地を作ります。休ませて、祈って、重ねる作業を延々に繰り返します。
03
パイでリンゴを包みます
気温や湿度は毎日違うので、生地の元気が有る無いを手で感じとりながら成形しています。同じ大きさや形にするのは、何年やっても難しい。。
04
花嫁のお支度
リンゴの下にクレーム・ダマンドを忍ばせて、200度の窯で焼いていきます。最後はお嫁に行かせる気持ちで、杏ジャムのお化粧をして出来上がりです。
会社概要
社名 | 株式会社 ナカヤ菓⼦店 |
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創業 | 昭和23年 |
代表者 | 菅野佳⼦ |
所在地 | 〒073-0131 北海道砂川市東1条南10丁⽬2-13 |
TEL&FAX | 0125-52-2575 |
HP | sweets-n.com |